キュアディスクについて
キュアディスクは、山梨大学整形外科学講座の波呂浩孝教授の研究成果により創出された腰椎椎間板ヘルニアに対する新規治療薬KTP-001の開発を支援するベンチャー企業として、2020年12月に設立されました。
波呂浩孝教授の、腰椎椎間板ヘルニアの激痛で苦しまれる患者さんを発症初期からの治療により強い疼痛や日常生活動作の支障から救いたい、という強い思いを実現させるべく、KTP-001の社会実装に向けて支援を続けてまいりました。
今後は国内の開発におきましては、帝國製薬と共に開発を続けてまいります。
腰椎間板ヘルニアについて
腰椎椎間板ヘルニアは人口比で約1~2%の、20~40才の青壮年期に好発し、急性期には高度の腰下肢痛や神経障害を伴うため、社会経済的活動が大きく制限されます。
腰椎椎間板ヘルニアは発症から6週間以内に疼痛が軽減することがあることが報告されていますが、発症直後の症状が強く日常生活の動作が制限される急性期に対しては、現在有効な治療法は無く、比較的頻繁に発生する疾患において見逃されているアンメットメディカルニーズであり、適切な治療薬の開発が待たれています。
腰椎椎間板ヘルニアは、加齢現象や遺伝的要因で椎間板変性が生じ、日常生活動作などの後天的要因により発症します。腰部や臀部、大腿から下腿、足に放散する疼痛としびれを突然発症し、同時に下肢に運動および感覚障害などの神経障害をもたらします。場合によっては、排尿や排便の障害を伴います。
